ステンレス浴槽のサビを再生塗装で直す サビ処理+ライニング補修+床シート施工~香川県高松市~
| 物件 | 戸建(賃貸に出す前のリフォーム) |
|---|---|
| 施工内容 | ステンレス浴槽のサビ処理+ライニング補修+再生塗装/浴室床シート施工 |
今回は香川県高松市にて、浴室の再生リフォームのご依頼です。
お住まいだった戸建を、これから賃貸に出されるとのことでした。
お見積り後、即ご決断いただきました。ありがとうございます。

こちらが施工前です。
黄色いタイル壁に、モザイクタイルの床。そしてステンレスの浴槽です。
昭和から平成初期の在来浴室によく見られる組み合わせです。

浴槽の中を見てください。
サビが出ています。縁や底に黒ずみも広がっていました。
ステンレスは「サビない金属」と思われがちですが、正確にはサビにくいだけです。水と空気にさらされ続け、表面に傷がつけば、そこから必ずサビます。

床のモザイクタイルも、目地が黒ずんでいました。冷たく、濡れると滑ります。

このまま貸し出すのは、正直きびしい。かといって浴室を丸ごと入れ替えれば、費用は95万〜150万円かかります。
賃貸に出すための工事で、そこまでかけるのは現実的ではありません。
そこで弊社の出番です。
ステンレス浴槽は、対応できる業者がごくわずかです
ここが今回の肝です。
浴槽の再生塗装というと、ほとんどがFRP(繊維強化プラスチック)製の浴槽を指します。FRPは塗料がよく密着するので、下地さえ作れば仕上がります。
ステンレスは、まったく別物です。
- 金属なので、塗料が密着しにくい
- サビを完全に除去しないと、塗膜の下でサビが進行する
- ステンレス再生塗装下地処理のやり方を知らないと数ヶ月で剥がれる
そのため、ステンレス浴槽の再生塗装に対応できる業者は、ごくわずかです。「うちはFRPだけです」と断られることがほとんどだと思います。

工程をご覧ください。
まずサビ処理。サビを削り落とし、下地を出します。ここを残すと、塗った下でサビが広がります。
次にライニング補修で傷んだ箇所を整え、そのうえでステンレス専用の下塗りを入れます。写真の赤茶色がその下塗りです。
この一手間があるかどうかで、数ヶ月で剥がれるか、10年もつかが決まります。

仕上げの再生塗装まで終えた浴槽です。
サビも黒ずみも、消えました。

底までしっかり仕上げています。

床は、冷たいモザイクタイルの上から浴室用の床シートを貼りました。タイルは剥がしていません。
ひんやり感がなくなり、濡れても滑りにくくなります。目地の黒ずみに悩まされることもなくなります。


完工!
ステンレス浴槽は交換していません。タイルも剥がしていません。
これなら、自信を持って貸し出せます。
この度は弊社にご依頼頂きありがとうございました。
感謝、感謝
バスリノベ ~浴室再生PRO~
ステンレス浴槽のサビは、交換しなくても直せます
ステンレス浴槽にサビが出ると、こう言われることがほとんどです。
- 「ステンレスは塗装できません」
- 「浴槽ごと交換になります」
- 「在来浴室なので、ユニットバスへの入れ替えをおすすめします」
塗装できないのではなく、対応できる業者が少ないだけです。
弊社はステンレス浴槽の再生塗装に対応しています。サビ処理からライニング補修、専用下塗り、仕上げまで一貫して行います。
なぜステンレスは難しいのか
理由は3つあります。
1. 塗料が密着しにくい
FRPは樹脂なので塗料がなじみますが、ステンレスは金属です。表面がつるつるしているため、そのまま塗っても定着しません。
下地処理方法を知らない業者は施工できません。
2. サビを残すと、下で進行する
サビは表面だけの問題ではありません。塗膜で覆っても、内側でサビは広がり続けます。
やがて塗膜を押し上げ、ふくらみ、剥がれます。見た目だけ直しても意味がないのはこのためです。
だからサビ処理が最初の工程になります。地味で時間がかかりますが、省けません。
3. 判断に経験が要る
どこまで削るか、どこを補修するか、下塗りを何回入れるか。これは浴槽を見て、触って、叩いて決めることです。
マニュアルに書いてある作業ではありません。
賃貸に出す前のリフォームに向いています
今回のように、持ち家を賃貸に出す前のリフォームは、再生工法と相性がいい工事です。
- 入れ替えより費用が大幅に抑えられる(回収期間が短くなる)
- 工期が短く、募集開始を遅らせない
- 解体をともなわないため、入居者様への騒音の心配がない
- 古い浴室でも、写真映えする状態に戻せる
賃貸は内見で決まります。浴室が古いだけで候補から外れることは珍しくありません。
逆に言えば、浴室をきれいにするだけで、家賃も入居率も変わります。
「他社で断られた」ご相談が、いちばん多い工事です
ステンレス浴槽の再生は、対応できる会社がかぎられます。そのため「他社にあたったが、断られた」というご相談が本当に多い工事です。
バスリノベは神戸・姫路・岡山・高松に拠点を持ち、香川県は全域に対応しています。高松市はもちろん、丸亀市、坂出市、善通寺市、観音寺市などにもお伺いします。
そして、ステンレス浴槽に関しては県外からのお問い合わせも珍しくありません。累計2000件を超える施工のなかで、他社で断られた浴槽をお預かりしてきました。
まずは浴槽の写真を撮って送ってください。サビの出方と範囲が分かれば、直せるかどうかの見当をその場でお伝えできます。
よくあるご質問
Q. ステンレス浴槽でも本当に塗装できますか?
A. できます。今回の事例のとおりです。ただしFRPとは工程が異なり、サビ処理と金属用の専用下塗りが必要になります。
Q. サビがかなりひどいのですが直りますか?
A. まず現地を見せてください。表面のサビであれば対応できます。穴が開いて水が漏れている場合は交換をご提案することもあります。そこは正直にお伝えします。
Q. どのくらいもちますか?
A. 適切に施工すれば10年以上です。バスリノベでは最長3年の保証をお付けしています。
Q. タイルの床も一緒にできますか?
A. できます。今回も浴槽と同時に床シートを施工しました。タイルは剥がさず上から貼るので、解体も廃材も出ません。
Q. 賃貸に出す前でも相談できますか?
A. もちろんです。入居前のほうが工程を組みやすく、募集開始にも間に合わせやすくなります。お早めにご相談ください。





