浴槽エプロンのキズ補修 火災保険適用 ライニング補修+再生塗装~兵庫県神戸市長田区~
| 工期 | 2日 |
|---|---|
| ご利用 | 火災保険(破損・汚損) |
今回は兵庫県神戸市長田区にて、浴槽エプロンのキズ補修のご依頼です。
ご依頼ありがとうございました。

浴槽エプロン(浴槽の側面パネル)のひび割れ。
ぶつけて割れたやつですね。

こうなると、普通は「エプロン交換」か「浴槽ごと交換」と言われます。
でも古い浴槽だと、エプロンの部品がもう出ません。廃番です。
そうなると浴槽ごと。在来浴室だと壁と床の解体まで発展します。
キズ1箇所のために、そこまでやる必要はありません。

エプロンを取り外して、しっかり養生。

ここ、見てほしいところです。
裏側からFRPを積層して、割れを補強しています。
表面だけパテで埋めて塗ると、しばらくして必ず同じ場所が割れます。力がかかる面だからです。
裏から固めて、はじめて直ったと言えます。

そのうえで表面のライニング補修。
パテを充填して、研磨して、面をつくります。

ベースコート、トップコート。

どこが割れてたか、もう分かりません。

エプロンを浴槽に戻して、

完工!
2日間の施工です。
今回は火災保険が適用されました。
お客様のご負担を大きく抑えられています。
この度は弊社にご依頼頂きありがとうございました。
感謝、感謝
バスリノベ ~浴室再生PRO~
浴槽・エプロンのキズは火災保険で直せることがあります
意外と知られていませんが、火災保険の「破損・汚損」の補償が付いていれば、浴槽やエプロンのキズが対象になるケースがあります。
火災保険という名前ですが、火事だけの保険ではありません。「不測かつ突発的な事故」による住宅設備の破損をカバーする補償が含まれていることがあります。
こんなケースが該当しやすいです。
- 掃除中に物を落として浴槽やエプロンを割った
- 子どもが浴室でおもちゃをぶつけて傷つけた
- 風呂フタや椅子を落として欠けさせた
- リフォーム中や引っ越し作業中にぶつけた
逆に、経年劣化による黄ばみ・ひび・サビは対象外です。「いつの間にか割れていた」も認められにくくなります。
必ずご確認ください
補償の有無と対象範囲は、ご契約の保険会社・商品・特約によって異なります。免責金額の設定がある場合もあります。適用できるかどうかを決めるのは保険会社であり、弊社が保証するものではありません。まずはご加入の保険会社・代理店にご確認ください。
弊社は損傷状況の写真撮影と見積書の作成に対応しています。保険申請にはこの2つが必要になることがほとんどですので、お気軽にお申し付けください。
エプロンだけ割れた。交換するしかない?
いいえ、補修で直ります。
浴槽のエプロンは、単体の部品がすでに廃番になっていることが多いパーツです。10年、20年前の浴槽なら、まず在庫がありません。
部品が出ないと、メーカーや量販店からはこう言われます。
- 「浴槽ごと交換になります」
- 「在来浴室なので、壁と床も一緒に解体が必要です」
- 「ユニットバスへの入れ替えをおすすめします」
キズ1箇所で数十万円〜100万円コースです。
補修なら、割れた箇所だけを直して、色と艶を元に戻すだけで済みます。浴槽は動かしません。解体もありません。
「裏から補強する」かどうかで寿命が変わります
エプロンの割れ補修で、仕上がりの差が出るのはここです。
表面だけの補修
パテで埋めて、研磨して、塗る。見た目はきれいになります。ただしエプロンは人が寄りかかったり、掃除で押したりする面です。力がかかると、補修跡に応力が集中して同じ場所からまた割れます。
裏面からのFRPライニング+表面補修
割れた部分の裏側にガラス繊維と樹脂を積層して、構造として固めます。そのうえで表面を整えて塗装する。これなら通常のご使用は安心です。
今回の施工でも、まず裏面のライニングから入っています。手間はかかりますが、ここを省くと数ヶ月で元通りです。
キズは、直す前に原因を読みます
同じ大きさの欠けでも、直し方はひとつではありません。
外から物をぶつけてできた欠けと、内側から力がかかって割れた欠けは、まったく別物だからです。前者は表面を埋めれば済みますが、後者は裏側を補強しないと、直した場所のすぐ隣からまた割れます。
見分けるのは、傷の形、縁の割れ方、裏を押したときのたわみ方です。ここを外すと、きれいに直ったように見えて数ヶ月でやり直しになります。
そして今回のように火災保険を使う場合、この見極めがそのまま書類の精度になります。「何が起きて、どこがどう壊れたのか」を正確に説明できないと、保険会社の判断材料が揃いません。
累計2000件を超える補修・再生を手がけてきました。これだけ数を見ていると、傷の顔つきでだいたいの原因が読めるようになります。
よくあるご質問
Q. 火災保険が使えるかどうか、どうやって確認すればいいですか?
A. まずご加入の保険会社・代理店に「破損・汚損の補償が付いているか」をご確認ください。付いていれば、損傷の写真と修理見積書を提出して審査を受ける流れになります。写真と見積書は弊社で用意できます。
Q. 保険が使えなかった場合はどうなりますか?
A. 通常のお見積りでの施工になります。お見積りは無料ですので、保険の可否にかかわらずまずはご相談ください。
Q. エプロンの部品が廃番でも直せますか?
A. 直せます。既存のエプロンをそのまま補修・再生するため、部品の在庫は不要です。廃番だから交換できないと言われた方こそ、ご相談ください。
Q. 補修した箇所は目立ちませんか?
A. 今回の事例のとおり、どこが割れていたか分からないレベルまで仕上げます。色と艶を既存に合わせて調整します。
Q. またすぐ割れたりしませんか?
A. 裏面からFRPを積層して構造補強しているため、表面だけの補修とは耐久性が違います。バスリノベでは最長3年の保証をお付けしています。





